正面入り口からの外観
2021年リニューアルオープン
メインスタンドの収容人数は692人
青色の陸上トラック
サッカー公式規格にも対応
アクセスガイド 〜桐生駅からの徒歩ルート〜
群馬県桐生市にある、第３種公認の陸上競技場。1963年の開場で、市政施行100周年記念事業の一環として大規模改修。新たなメインスタンドや青色の陸上トラックへと、装い新たに2021年リニューアルオープンしました。主に桐生市内の陸上大会等で利用されていましたが、走り幅跳びレーンがフィールドの外へと変更され、サッカー・ラグビーの公式規格にも対応。今後はサッカーやラグビーの試合も増えていくのではないでしょうか。
メインスタンドの収容人数は692人で、他は全て芝生席。芝生スタンドを含めると、2000人くらいのキャパシティになるでしょうか。学校の裏手に位置しており、浄水場の塔がすぐ隣にあるのも特徴的。リニューアルされたメインスタンドですが、屋根はなく、座席もベンチシートと簡素。照明設備や大型ビジョンも無く、スポーツを「する」ための、標準的な市民競技場と言えるでしょう。それでも青色陸上トラックは色鮮やかで、スタンドもバリアフリー対応。新しい環境で、気持ちよくスポーツを楽しめる環境へと生まれ変わりました。2021年からネーミングライツ契約により、「森エンジニアリング桐生スタジアム」の愛称が使われています。
桐生駅から徒歩10分。丸山下駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 5
臨場感度 4.5
快適度 5
アクセス度 6.5
学校裏度 7
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