ひなたひむかスタジアム

名称:宮崎県総合運動公園第二硬式野球場

種類:野球場

収容:15,000人

公式:https://www.miyazaki-spokyo.jp

正面入り口からの外観
内野スタンドから
収容人数は15000人


宮崎県総合運動公園内にある野球場。1974年の開場で、2001年に同公園内に「サンマリンスタジアム宮崎」が完成して以降は、サブ球場の役割を担っています。主に高校野球などアマチュア野球が行われる野球場。読売ジャイアンツのキャンプ地としても利用され、福岡ダイエーホークスのホームゲームも開催されています。

土の内野に天然芝の外野。照明設備は無く、パネル式のスコアボードというスペック。内野スタンド10000人、外野芝生席5000人と、最大15000人の収容が可能で、キャンプの練習見学などにはちょうど良いサイズ感。それでも設備の老朽化は隠せなくなっており、ネットやフェンスも視界を遮る観戦環境。野球を「する」用の球場と言えますが、「サンマリンスタジアム宮崎」という立派なメインスタジアムがありますので、サブ球場としては十分機能的。2004年から宮崎県の古名「日向国(ひむかひのくに)」由来の、「ひむかスタジアム」の愛称となっています。

運動公園駅から徒歩10分。


会場採点

見やすさ度 5

臨場感度 5

快適度 4.5

アクセス度 6

サブ球場度 7