正面入り口からの外観
外野スタンド側から
整備された芝生スタンド
アクセスガイド 〜袖ケ浦駅からの徒歩ルート〜
袖ケ浦市総合運動場内にある野球場。1989年の開場で、千葉国体の軟式野球のメイン会場にもなりました。高校野球千葉県大会などアマチュア野球で多く利用され、千葉ロッテのホームゲームとしてイースタン・リーグ公式戦も開催されています。
メインスタンド2100人、外野スタンド3000人と、合計5100人収容可能な小型キャパシティ。外野スタンドは全て芝生席となっている、標準的な市営球場のスペック。メインスタンドの高さもそれほど無いため、正面入り口頭上にも防球ネットが張られています。しかし、小ぶりなスタジアムの分、グランドまでの距離が近く感じられ、高校野球野球観戦などにはちょうど良いサイズ感。天然芝のグランドも綺麗に整備されていて、サッカー教室が開催されることもあります。ナイター設備もあり、野球を「する」には素晴らしい環境と言えるでしょう。東京湾アクアライン「袖ケ浦IC」から1kmで、駅からも徒歩圏内とアクセス面でもまずまずです。
袖ヶ浦駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 5.5
臨場感度 5.5
快適度 4.5
アクセス度 6.5
アクアライン度 6.5
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