CSアセット港サッカー場

名称:名古屋市港サッカー場

種類:球技場

収容:20,000人

公式:http://www.nespa.or.jp

正面入り口からの外観
メインスタンドから
球技場ならではの近さ
収容人数は20000人
バック・サイドスタンドは芝生席
2021年 NGUラブリッジ名古屋 vs アンジュヴィオレ広島
アクセスガイド 〜野跡駅からの徒歩ルート〜


稲永公園内にある球技場。1993年開場の、名古屋港に隣接したスタジアム。国体のために建設され、こけら落としでJリーグカップが開催されました。天皇杯やJFL、なでしこリーグなど、主にアマチュアリーグで利用されています。FCマルヤス岡崎やNGUラブリッジ名古屋がホームスタジアムとして利用し、全国地域サッカーチャンピオンズリーグの会場にもなりました。

座席があるのはメインスタンドのみで、他は全て芝生席。メインスタンド6700人、サイドスタンド5800人、バックスタンド7500人と、合計20000人の収容が可能な中型キャパシティ。メインスタンドには高さもあり、球技場ならではの近さと合間って、非常に見やすいスタジアムと言えるでしょう。しかし、ドット欠けが目立つ電光掲示板は見ずらく、メインスタンドの屋根もほとんど無意味。アクセスも良く便利なだけに、もったいなさも感じる観戦環境。芝生席の座席化など改修次第では、プロリーグの興行場所としても十分に活用できるスタジアムだとは思いますが。

野跡駅から徒歩7分。


会場採点

見やすさ度 7

臨場感度 7

快適度 5.5

アクセス度 7

名古屋港そば度 7