おおきにアリーナ舞洲

名称:舞洲アリーナ

種類:多目的アリーナ

収容:7,056人

公式:https://human-arena.com

正面入り口からの外観
3階スタンド最上段から
スタンド中央から
演出照明にも対応
ゴール裏から
収容人数は7056人
2021年 大阪エヴェッサ vs シーホース三河
アクセスガイド 〜桜島駅からのバスルート〜


大阪エヴェッサのホームアリーナ。1996年開館の、舞洲スポーツアイランド内にある室内競技場。サンバーズ大阪やシュライカー大阪のホームゲームとして、VリーグやFリーグも開催。FIBA女子バスケットボールワールドカップ予選の会場にもなっています。

4面タイプ3層式の、収容人数7056人の大型キャパシティ。全席個別シートで、座席間もほどよく快適な観戦環境。センタービジョンに備え付けの大型ビジョンも1台。LEDリボンビジョンも完備され、デジタル環境も充実。Bリーグの華やか演出のも対応したアリーナですが、照明自体はLEDではないようで、元の明るさに戻るまでには時間がかかっていました。それでも大型アリーナながら、無駄な余白もほとんどなく、見やすさや臨場感も◯。日本史上初のプロバスケットボールチームの「専用アリーナ」としても有名で、プロクラブに相応しいアリーナと言えるでしょう。

大阪湾の人工島に位置しているため、アクセスはバスとやや不便。桜島駅からバスで15分。


会場採点

見やすさ度 7

臨場感度 7

快適度 8

アクセス度 4.5

専用アリーナ度 7