バックネット裏側からの外観
2021年 高校野球秋季大阪大会
メインスタンドの収容人数は8000人
黄色いアーチが特徴的
外野スタンドは芝生席
内野スタンド最上段から
アクセスガイド 〜桜島駅からのバスルート〜
舞洲スポーツアイランド内にある野球場。1996年の開場で、オリックス・バファローズファームのホームスタジアムの一つ。全国高等学校野球選手権大阪大会や都市対抗野球などアマチュア野球でも利用され、プロ野球の合同トライアウト会場にもなりました。WBSC U-18ワールドカップの国際試合も行われています。
黄色いアーチ型のデザインが特徴的で、8000人収容可能なメインスタンドは大きくて立派。外野芝生席2000人と合わせて10000人のキャパシティですが、収容人数以上に大きく見えるスタジアム。メインスタンドは全席個別シートで、高さもある分、見やすさもまずまず。2008年の大阪オリンピック構想では、野球会場として利用される予定だったほどの野球場。「見る」のも「する」のも、市営球場としては十分なスペック。ファーム球場の中でも、上位クラスのスタジアムと言えるでしょう。同じ舞洲スポーツアイランド内にはサブ球場である「舞洲バファローズスタジアム」もありますが、こちらは照明設備が無し。そのためデーゲームはバファローズスタジアム、ナイトゲームは舞洲ベースボールスタジアムで開催されることが多いようです。
桜島駅からバスで15分。
会場採点
見やすさ度 6
臨場感度 6
快適度 6
アクセス度 4.5
アーチ度 7
0コメント