正面入り口からの外観
2020年リニューアルの人工芝フィールド
収容人数は3192人
アクセスガイド 〜金沢駅からのバスルート〜
金沢南総合運動公園にある球技場。1972年の開場で、ラグビー、サッカー、アメリカンフットボールに対応可能な小型競技場。金沢市内の球技スポーツで利用され、アメリカンフットボールの北陸学生リーグも開催されています。
天然芝養生のため、年間約６ヶ月しか使用できなかった状況もあり、2020年に全面人工芝のフィールドへとリニュアール。こけら落としとして、ラグビーセブンズの大会が予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響により中止に。現在は少年サッカーやラグビーの大会などでも利用されています。
真新しい人工芝のピッチで見た目は綺麗。スタンドはメインスタンドのみの１面タイプで、収容人数は3192人。もちろん球技場ならではの近さで、試合観戦を楽しむことが出来ます。照明設備はありませんが、LED表示式スコアボードもあり、少年サッカーやアマチュアラグビー観戦などには十分な観戦環境と言えるでしょう。
野町駅から徒歩20分。
会場採点
見やすさ度 6.5
臨場感度 6.5
快適度 5
アクセス度 6
ピッチリニューアル度 7
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