正面入り口からの外観
2階スタンドから
3面タイプのスタンド
アクセスガイド 〜徳島駅からの徒歩ルート〜
徳島中央公園内にある総合体育館。1978年の開館で、徳島市内の屋内スポーツで利用されるアリーナ。バスケットボール男子アジア選手権が行われており、高松ファイブアローズのホームベームとしてbjリーグも開催。古くは新日本プロレスの試合で、アントニオ猪木選手がWWFヘビー級王座を奪取した会場としても記録が残っています。
入り口にある鳥(鶴?)のようなモニュメントが特徴的で、舞台のある学校型の体育館。3面タイプのスタンドで、2階固定席が1550人で、最大4200人の収容が可能な中規模クラスのキャパシティ。座席はアリーナでは珍しいベンチシートで、見やすさや観戦環境的にも、標準的な市民体育館と言えるでしょう。駅からすぐのアクセスの良さは嬉しいところ。しかしながら設備の老朽化が目立つようになり、移転建替が検討されているようです。
徳島駅から徒歩5分。
会場採点
見やすさ度 5
臨場感度 5
快適度 5
アクセス度 8
トモニ度 6
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