正面入り口からの外観
外野スタンド側から
アクセスガイド 〜湯本駅からの徒歩ルート〜
21世紀の森公園内にある野球場。1995年の開場で、福島ホープスのホームスタジアムの一つにもなっています。高校野球や大学野球などアマチュア野球で多く利用され、ヤクルトや楽天のホームゲームとして、プロ野球公式戦も定期的に開催。2013年には東北地方太平洋沖地震復興支援事業の一環として、オールスターゲームも開催されるほどの立派なスタジアム。
巨大な一層式のメインスタンドは14240人の収容が可能で、外野芝生スタンド15760人と合わせて合計30000人の、プロ野球スタジアムクラスのキャパシティ。2007年にはフルカラーLEDのスコアボードへと改修され、天然芝のピッチも美しい。バックネット裏には屋根も付いている、地方球場としては豪華するぎるほどのスペックの野球場。山の斜面に作られているため、バックスリーン側からは中の様子を見られるような構造になっています。
その一方で、アクセス面は山の上という立地の分、徒歩で行く場合はちょっとしたハイキングコース並み。湯本駅ではレンタルサイクルも利用出来ます。
湯本駅から徒歩25分。
会場採点
見やすさ度 6
臨場感度 6
快適度 6
アクセス度 4.5
ハイキング度 6
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