正面入り口からの外観
グランドスタンドの全景
V1スタンドから
グランドスタンドの収容人数は12830人
Q2スタンドから
レストランから観戦できるグランビュー
Sスタンドから
複合型レジャー施設となっている
アクセスガイド 〜鈴鹿サーキット稲生駅からの徒歩ルート〜
三重県鈴鹿市にある国際レーシングコース。1962年の開場で、遊園地「モートピア」やファミリーキャンプ場などと一体となっている、複合型レジャー施設。F1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースなど、日本の様々なビッグイベントが開催されてきた「モータースポーツの聖地」。日本国内では「富士スピードウェイ」と並んで、最上級の「グレード1」に認定されているサーキット場です。
開業以来、数々の改修工事が行われ、2009年にグランドスタンドがリニューアル。12830人収容可能な超巨大スタンドは、全面屋根付きで全て個別席とまさに「グランド」。屋内から優雅に観戦できるVIPスイートや、大型ビジョンも3基に増設されるなど、ピットエリア周辺だけでも物凄いスケール感に圧倒されます。
敷地内には数多くの観戦スペースがあり、屋根付きテラスシートの「R-BOX」や、レストランからも見られる「GRAN VIEW(グランビュー)」。もちろんリーズナブルなスタンド席もあり、全てを回るだけでもヘトヘトにるほどの広大さ。収容人数16万人のキャパシティは、日本最大級のスポーツ施設と言えるでしょう。
レースの無い日でも、ほとんどのスタンドが解放されており、パドックやスタンド内を自由に見学出来るのもありがたい。もちろんカートやレジャー施設としても、1日遊べるスポットになっています。これだけメジャースポットの最寄駅が普段は無人駅と何かと不便ですが、駅から徒歩圏内のサーキット場自体が希少。
白子駅からバスで20分。鈴鹿サーキット稲生駅から徒歩25分。
会場採点
見やすさ度 8
臨場感度 10
快適度 8
アクセス度 5
グランド度 10
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