正面入り口からの外観
ゴール裏から
バックスタンド側から
アクセスガイド 〜金沢駅からのバスルート〜
金沢南総合運動公園内にある陸上競技場。1925年(大正14年)開場という、非常に歴史のある競技場で、1938年には北陸初の第3種公認競技場となりました。2回の国体会場にもなり、1991年の石川国体に合わせる形で全面改修。現在は第2種公認の陸上競技場となっています。
屋根付きメインスタンドの収容人数は1610人で、芝生席3000人と合わせて、合計4610人の収容が可能な小規模スタジアム。同公園内には球技場も隣接していますので、こちらは市内の陸上大会などで利用されていることが多いようです。大型ビジョンはなく、照明設備も簡易型。スポーツを「する」ための、標準的な市民競技場と言えるでしょう。
野町駅から徒歩18分。
会場採点
見やすさ度 5.5
臨場感度 5.5
快適度 5.5
アクセス度 6
大正生まれ度 7
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