世田谷区総合運動場陸上競技場

名称:世田谷区総合運動場陸上競技場

種類:陸上競技場

収容:2,584人

公式:https://www.se-sports.or.jp/facility/sougou

正面入り口からの外観
2019年リニューアルオープン
メインスタンドの収容人数は2584人
アクセスガイド 〜用賀駅からの徒歩ルート〜


世田谷運動公園内にある第3種公認の陸上競技場。1962年の開場で、同じ世田谷区内にある「駒沢陸上競技場」とは別物。大蔵総合運動場とも呼ばれます。東京都の陸上大会などで利用され、なでしこリーグのスフィーダ世田谷FCの試合も開催さています。2020年東京オリンピックでの、アメリカ代表選手団のキャンプ地にもなりました。

老朽化とオリンピックに合わせる形で、2019年に大規模な改修工事が完了。全面屋根付きの立派なメインスタンドへと生まれ変わり、収容人数も2584人にアップ。芝生席と合わせると、5000人クラスのキャパシティとなるでしょうか。陸上トラックも青色へと変更。近年陸上トラックの青色化が多くなっていますが、鎮静効果や夜も見やすいというメリットがあるのだとか。この改修費用を、ふるさと納税や寄付から集めたことも話題となりました。

用賀駅から徒歩25分。


会場採点

見やすさ度 5.5

臨場感度 5.5

快適度 6

アクセス度 5

ふるさと納税度 6