正面入口からの外観
メインスタンドから
全面屋根付きのメインスタンド
バックスタンド側から
アクセスガイド 〜富士松駅からの徒歩ルート〜
FC刈谷のホームスタジアム。1993年開場の、刈谷市総合運動公園内にある第３種公認の陸上競技場。もともとは球技専用グラウンドとして建設され、国体のサッカー会場として利用されました。その後1999年に陸上競技場として全面改修が行われ、陸上の大会や天皇杯なども開催されています。
メインスタンド2602人、芝生席1400人、合計4000人収容の小規模スタジアムながら、立派なメインスタンドのため、収容人数以上に大きく見えます。メインスタンドは全て個別席で、端から端まで全て屋根でカバーされているのも素晴らしい。2014年には大型ビジョンも設置され、コミュサカクラスのスタジアムとしては十分過ぎるほどのスペックと言えるでしょう。それでもキャパシティ面ではＪ３基準は満たしておらず、FC刈谷がＪリーグ昇格した場合には、座席の増設が必要。「ウェーブスタジアム刈谷」はネーメングライツではなく愛称で、2007年から使用されています。
富士松駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 5.5
臨場感度 5.5
快適度 6
アクセス度 6
コミュサカ以上度 6.5
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