メインスタンド側の外観
ピッチサイドから
バックスタンド側から
円山(まるやま)総合運動場内にある、第2種公認の陸上競技場。1934年の開場で、国体の会場にもなりました。冬場はスケートリンク場としても利用され、1954年にはスピードスケート世界選手権大会が行われたという経歴も。もちろんサッカーやアメリカンフットボールでの利用も可能です。
円山球場とすぐ背中合わせになっていて、ボールが飛んできた時のために、防弾ネットが張られています。座席があるのはメインスタンドのみで、他は全て芝生席という標準的な市民競技場のスペック。メインスタンドが二つに別れているのも特徴的で、最大12000人の収容が可能なキャパシティ。北海道の自然の中で、スポーツを「する」には良い環境と言えるでしょう。
円山公園駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 5
臨場感度 5
快適度 4.5
アクセス度 6
スケート場化度 7
0コメント